★プレオープン興行 平成19年2月21日(水)18:30?20:30
4月から開講される公開授業「大阪落語への招待」に先立ち、公開講座「桂 春団治一門『大阪落語への招待』プレオープン興行」を開講します。授業の目的や概要、解説を行うとともに、本物の落語をたっぷり聴く機会を提供します。
★講義内容:公開授業「大阪落語への招待」の目的・概要説明
桂 春団治一門による講演/「大阪落語」口演(2席)
●主 催:大阪市立大学 ●協力:(社)上方落語協会
●会 場:大阪市立大学 杉本キャンパス 学術情報総合センター10階
●対 象:18歳以上の方 ●受 講 料:無料
★参加申込み→こちらから
★インターネット同時中継を実施しますので、当日お越しいただけない方も様子をご覧いただけます。
大阪市大で「落語学」春団治一門に依頼

「大阪落語への招待」を開講
大阪市立大学は18日、07年度前期に桂春団治一門を講師とする「大阪落語への招待」を開講することを発表した。桂春之輔(58)桂蝶六(44)桂春雨(42)の3人が、落語のルーツや義太夫、オペラ、歌舞伎との違いなどについて講義し、桂春団治(76)はじめ一門で実際に落語を披露する。
★問い合わせは、大阪市立大学総務課電話06・6605・3410まで。
平成19年度前期授業「大阪落語への招待」受講者募集 チラシ(PDF)
☆大阪市立大学では、平成19年度前期の正規授業(4月13日?7月20日の14回)として、桂春団治一門を講師とする「大阪落語への招待」を開講し、一般の方にも公開します。
☆大阪を母体として発達した文化の一つに落語があります。落語は、扇や手拭などわずかの道具を使うだけで、季節や場面、登場人物を描き分け、最後に落ちをつけて客を楽しませる話芸で、大衆芸能として私たちの生活に深く溶け込んでいます。
☆この授業は、大阪を中心に発達してきた「大阪落語」の本質と特色について考察し、更に、江戸落語との相違、歌舞伎や音曲の摂取の様相、オペラとの比較などさまざまな視点を導入し、「落語」というジャンルの、現代社会において果たしうる意義について思索を深め、広く大阪の文化・芸能・市民生活について考える視座を提供しようとするものです。
★公開する授業 平成19年度前期授業「大阪落語への招待」
講 師 桂 春之輔 ((社)上方落語協会副会長) ・ 久堀 裕朗 (本学助教授) 他
期 間 平成19年4月13日(金)?7月20日(金)〔14回〕
時 間 午後4時20分?午後5時50分 (5限目)
場 所 大阪市立大学 杉本キャンパス 基礎教育実験棟1階 階段教室
対 象 18歳以上で、全期間を通じて受講可能な方
定 員 130名(応募多数の場合は抽選)
★詳細 授業日程、内容、担当一覧(予定)
4月13日(金)開講にあたって 久堀 裕朗
4月27日(金)「落語」とは? 桂 春之輔・桂 蝶六
5月 2日(水) 愛すべき主人公たち 桂 春之輔・桂 春雨
5月11日(金)落語のルーツは? 桂 春之輔・桂 蝶六
5月18日(金)親子の情愛、子供の本音
桂 春之輔・桂 春雨
5月25日(金)長屋の暮らし 桂 春之輔・桂 蝶六
6月 1日(金)船場ものがたり 桂 春之輔・桂 春雨
6月 8日(金)「落語」と「義太夫」桂 春之輔・桂 春雨
6月15日(金)「落語」と「オペラ」桂 春之輔・桂 春雨
6月22日(金)「落語」と「歌舞伎」桂 春之輔・桂 春雨
6月29日(金)笑いとは何か? 桂 春之輔・桂 蝶六
7月 6日(金)男と女の関係から 桂 春之輔・桂 春雨
7月13日(金)寄席への招待?「天神・天満繁昌亭」噺
桂 春団治・桂 春之輔他
7月20日(金) 終講にあたって 久堀 裕朗
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